特異技術「異種・超微細・研究開発」 DEVELOPMENT
超微細溶接技術
毎年次々と市場に投入される様々な機械装置や技術、それに伴う測定や評価技術は日々進化しています。
当社でも次世代市場を視野に、新たな要素技術のニーズを探ってまいりました。
注目されるロボット、医療機器、情報処理、環境・エネルギー、他多くの分野でモノづくりに求められることは何か、たどり着いたのは超微細溶接でした。
適用範囲は0.02㎜程からで、特に注力したところは「肉盛り溶接」です。溶加棒を使用することにより極小の肉盛り補修や接合、異素材の接合等の環境を整えてまいりました。また溶加棒を使わない接合の依頼も多く、これらの実績とノウハウの蓄積もございます。
超・微細肉盛り点付け
定規
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レーザー照射ではなく肉盛溶接
精密刻印
ハイス鋼:HRC62、仕様溶接棒:SKD61
注射針
注射針27G(外径:φ0.40、内径:φ0.22)
金型肉盛り補修
狭小部角盛りコネクタ金型
バリ止め・エッジのダレ、欠け
接合
極薄シート(SK材)端面接合
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シムテープ
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t =0.01㎜
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t =0.03㎜
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t =0.05㎜
アルミシート接合
極細線 SUS304 線径0.03㎜
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接合部径0.05㎜
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